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浅井咲希の最新クラブセッティングとプロフィールを徹底解説 | プロゴルファーの経歴

女子ゴルフ

女子プロゴルフ界を牽引する「黄金世代」

 

その一員である浅井咲希選手は、2019年8月の「CAT Ladies」で初日から首位を守る完全優勝でLPGAツアー初優勝を飾っています。

 

その後、結婚して第一子を出産しますが、これは同世代の選手では初めての事でした。

この記事では、浅井咲希選手のクラブセッティングとプロフィールについてご紹介します。

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浅井咲希選手のクラブセッティング

以下は、淺井咲希選手が使用しているクラブセッティングです。

彼女が出演している、動画から抜粋しました。

 

・アイアン:5番から9番までを使用。

 

・ウェッジ:48度、54度、60度をセッティング。特に60度のウェッジは、低い球を打つために選んだと話しています。

 

・ユーティリティ:3U、4U、5Uの3本を使用し、スリクソンの新作だそうです。

 

・フェアウエーウッド:3番と4番を使用しています。

 

・ドライバー:現在のドライバーについては信頼のおける情報はありません。

なお、2019年には「スリクソン Z785」を愛用し、シャフトには「スピーダー エボルーションⅥ」を装着していたという記録が残っています。

 

現在のシャフトについては、アイアンとユーティリティのシャフトはすべて同じもので統一しています。

ドライバーのシャフトは藤倉の新しいものを使用していると、自ら紹介しています。

浅井咲希選手の略歴

兵庫県尼崎市出身の女子プロゴルファー、浅井咲希選手

幼少期に始めたスナッグゴルフをきっかけに6歳でゴルフを始めました。

 

父親である淺井靖宏氏に師事しています。

 

アマチュア時代には、「兵庫県ジュニアゴルフ選手権競技」で複数回優勝するなどの成績を残しました。

 

高校時代に深刻なパッティング不振に陥り、一度はプロを諦めようと考えましたが、2017年にプロテストに一発合格しました。

 

LPGA89期生となります。

 

その後、2019年「CAT Ladies」で初日から首位を守り切る完全優勝を果たし、初優勝を飾りました。

 

2023年1月には、プロキャディの栗永遼さんと入籍を発表しました。

現在は、合格当時のプロテスト開催コースであった小杉カントリークラブに所属しています。

プロフィール

氏名 淺井 咲希(アサイ サキ)
所属 小杉カントリークラブ
生年月日 1998年6月13日
出身地 兵庫県尼崎市
身長/体重 151cm/54kg
血液型 A型
出身校 滝川第二高等学校(兵庫県)
ゴルフ歴 6歳~
師弟関係 淺井靖宏
契約
  • クラブ:ダンロップ
  • ボール:ダンロップ
  • ウェア:JUN&ROPÉ

まとめ

浅井咲希選手は、黄金世代の一員としてツアー初優勝や出産など、多くの節目を経験してきました。

 

クラブセッティングはアイアンからウェッジ、ユーティリティ、フェアウェイウッドまで緻密に構成され、状況に応じた球筋や高さを自在に操れる仕様となっています。

 

幼少期から父の指導を受け、苦境を乗り越えてプロの舞台に立った姿は、多くのファンを惹きつけています。

 

今後のツアーでの活躍と、母としての新たな挑戦にも注目が集まります。