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夏泊ゴルフリンクスの魅力とは?青森が誇る本格リンクスコースを徹底解説

ゴルフプレー

夏泊ゴルフリンクスは、青森県東津軽郡平内町に広がる、日本でも数少ない本格的なリンクススタイルのゴルフコースです。

 

1992年の開場以来、全国のゴルファーを魅了し続けてきたこのコースは、スコットランドの伝統的なリンクスを再現したレイアウトと、海風を味方にも敵にも変える戦略性が大きな特徴。

 

この記事では、その魅力と歴史、そして青森県内での評価について詳しく解説します。

 

夏泊ゴルフリンクスの概要

・所在地:青森県東津軽郡平内町東田沢10-230

・ホール数:18ホール

・パー:72距離:7,210ヤード

・設計者:海老原寿人

夏泊ゴルフリンクスの口コミ

口コミ①:戦略派ゴルファーの視点(上級者)

これほど風との駆け引きが楽しいコースは、国内ではなかなか出会えません。

 

特にアウトの6番から9番あたりは、完全に海風の影響下にあり、風向きと強さによって番手が2つ以上変わることもしばしば。

 

フェアウェイは広いのに、どこに落とすかで次の一打が大きく変わる戦略性が本当に面白い。

グリーンも硬くて速く、奥からは止まらない。

 

プレッシャーを感じながらのショットは、まさにリンクスらしさ全開です。

スコアが出にくい分、何度でも挑戦したくなる魅力があります。

口コミ②:観光ゴルファーの視点(中級者)

ゴルフ旅行で青森を訪れた際にプレーしましたが、予想以上にスコットランドを感じるリンクスコースで驚きました。

 

海がすぐ横に見えるロケーションは絶景で、自然の中でゴルフをしているという実感が強いです。

 

ラフは長くはないのですが、ボールが思いのほか転がってしまうので、マネジメント力が問われました。

 

プレー後はすぐ近くの温泉に泊まり、海鮮三昧。

観光と組み合わせるには最高のゴルフ場だと思います。

また青森に来たら、絶対にもう一度回りたいですね。

口コミ③:リンクス初体験の視点(初級~中級)

初めて「リンクスコース」というものを体験しましたが、まるで日本じゃないみたいな景色と空気に圧倒されました。

 

とにかく風が強く、ドライバーが真っすぐ飛ばなかったり、グリーンに乗ったのに転がってこぼれたり、普段のゴルフとは全然違いました。

 

でも、それがとても楽しくて、なんだかゲームをしているみたいな感覚でした。

難しかったけど、上手い下手に関係なく楽しめるコースだと思います。

クラブハウスも清潔感があり、スタッフの対応も親切で気持ちよくラウンドできました。

まとめ|夏泊ゴルフリンクスは“日本版セントアンドリュース”と呼ぶにふさわしい名リンクス

夏泊ゴルフリンクスは、日本で数少ない本格リンクスコースとして、1992年の開場以来、多くのゴルファーに愛されてきました。

 

海老原寿人氏による設計は、スコットランドのゴルフ文化を忠実に再現し、自然との共生と戦略性を両立させたプレー体験を提供します。

 

その風景、風、芝、そして「手つかずの地形」を活かしたコースは、訪れるゴルファーに深い感動と挑戦心を与えるでしょう。

 

青森県を代表するゴルフ場として、リンクスの真髄を知るには絶好の舞台です。一度プレーすれば、その魅力に必ず引き込まれるはずです。