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西郷真央のクラブセッティング2025|ドライバーからパターまで徹底解説!

女子ゴルフ

2025年の国内女子ゴルフツアーで好調を維持している西郷真央選手。

 

正確無比なショットと堅実なプレースタイルを支えているのが、最適にチューニングされたクラブセッティングです。

 

本記事では、西郷選手が実際に使用している最新ギアを、選定理由とともに詳しく紹介します。

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西郷真央選手は強い!日本女子ツアー(JLPGA)の勝利数

西郷真央選手の通算勝利数は10勝です。

初優勝は2021年「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」でした。

 

直近の勝利は、2024年「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」です。

 

西郷選手は、2021年のプロ初勝利以降、着実に勝利を重ね、2024年までに国内ツアーで10勝を挙げています。

 

2022年には年間5勝を達成し、賞金ランキングでも上位に名を連ねるなど、日本女子ゴルフ界を代表する強い選手に成長しました。

 

今後、ますますの活躍が期待されます。

アメリカツアーでの勝利も近いでしょう。

 

その強い西郷選手のセッティングを紹介します。

あなたの参考にしてください。

西郷真央のドライバーセッティング2025|正確なティーショットの秘密

・ドライバー:ヤマハ RMX VD/R(10度)

・シャフト:The ATTAS V2(50g台、Sフレックス)

 

西郷真央選手が信頼を寄せるドライバーは、ヤマハの最新モデル「RMX VD/R」。

 

ヘッドは構えやすく、直進性とつかまりのバランスに優れ、スイートエリアも広いため、オフセンターヒット時でも安定した飛距離を確保できます。

 

組み合わせているシャフト「The ATTAS V2」は、軽量(50g台)で手元側がしなやかにしなり、切り返しからのスムーズな動作を促します。

 

テンポよく振り抜けることでリズムが整い、スイング全体の安定感が向上。

 

弾道は、軽いフェード系をイメージしており、高弾道でキャリーを稼ぎつつ、フェアウェイを確実に捉えるコントロール性の高さが特長。

 

方向性を最優先とする西郷選手のティーショット戦略にぴったりフィットする組み合わせです。

西郷真央のフェアウェイウッド選び|ツアープロの安定感を生む構成

・フェアウェイウッド:ヤマハ RMX VD(5W・18度/7W・21度)

・シャフト:The ATTAS V2(60g台、Sフレックス)

 

セカンドショットでの確実性を重視した2本体制。

高弾道と直進性のバランスがよく、風にも強い設計です。

西郷真央のユーティリティクラブ|アイアンの苦手を補う秀逸ギア

・ユーティリティ:ピン G425 ハイブリッド(4番22度、5番26度)

・シャフト:UST マミヤ LIN-Q HY プロトタイプ(70g台、Sフレックス)

 

ロングアイアンの代わりに使用し、ラフからでも高く上がる球でピンを狙える構成。

距離感のズレを減らします。

西郷真央のアイアンセッティング|操作性と打感にこだわった理由

・アイアン:ミズノ JPX 923 FORGED(6番~PW)

・シャフト:NSプロ 850GH neo(Sフレックス)

 

西郷選手が選んだのは、軟鉄鍛造による繊細な打感と、安定した飛距離性能を両立した「JPX 923 FORGED」。

 

このモデルは、ミズノ独自のグレインフローフォージド製法により、フェースからネックまで一体成型されていて、打点のズレにも強く、ミスヒット時でも手応えのあるフィードバックを得られます。

 

アイアン全体の重心設計は低めかつ深めで、高弾道かつ直進性の高いボールが打ちやすく、グリーンをしっかりと狙えるコントロール性を実現。

 

フェースのブレを抑えながら、スピンコントロールも効くため、ツアーレベルの精度が要求されるショットに対応できます。

 

シャフトには「NSプロ 850GH neo」を採用。軽量ながらしっかりとした中調子設計で、切り返しのタイミングを取りやすく、ダウンブローに打ち込むスイングにも適応。

 

これにより、距離感と方向性の再現性が高まり、スコアメイクに貢献しています。

西郷真央のウェッジセッティング|アプローチ精度を支える3本体制

・ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM9(48度/54度/58度)

・シャフト:NSプロ 950GH(Sフレックス)

 

ロフトのバリエーションを細かく刻み、状況に応じて最適な球を打ち分けられる構成。

グリーン周りの精度が向上しています。

西郷真央が信頼するパター|オデッセイROSSIEで距離感をキープ

・パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG ROSSIE

マレット型の安定感とフェイスの柔らかい打感が特徴。ロングパットでも距離感が出しやすく、3パットを防ぎます。

西郷真央が使用するゴルフボール|スピンと飛距離のバランスが鍵

  • ボール:ブリヂストン ツアーB XS

ドライバーでの飛距離とアイアンでのスピン量、両方のバランスが取れたツアーボール。

パッティングでも打感が好まれています。

西郷真央のクラブセッティングまとめ|2025年仕様の強さの秘密とは

西郷選手のクラブセッティングは、飛距離よりも「安定性」「操作性」「再現性」を重視した堅実な構成。

 

すべてのクラブに明確な意図があり、各状況で最大限のパフォーマンスを発揮できるよう工夫されています。