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初心者はピッチングウエッジ&7番アイアンを徹底的に打ち込め!

ゴルフプレー

ゴルフ初心者の練習でよく見かけるのが、やたらめったらドライバーを振り回すシーンです。

正しいスイングが身につく前に、長いドライバーを振り回していたのでは、逆にスイングを壊しかねません。

 

初心者はピッチングウエッジと7番アイアンで練習しましょう。

ピッチングでボールをつかむ感触を覚え、7番アイアンでは飛距離と方向性の感覚を身につけてください。

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ピッチングウエッジ&7番アイアンの特徴と飛距離は?

ゴルフボール

早く上達したければ、7番アイアンとピッチングウエッジのみでの練習がおススメです。

それも低くティーアップして打つのがベストです。

 

ではまず、ピッチングウエッジと7アイアンの特徴及び目安になる飛距離を覚えておきましょう。

ピッチングウエッジはロフト角は45度から47度のアイアンです。

 

ロフト角が小さければ小さいほど飛ぶので45度と47度では飛距離に5~10ヤードの違いが出ます。

男性の場合、80ヤードから100ヤード程度、女性だと55ヤードから90ヤードを狙うクラブだと思ってください。

 

ピッチングウェッジはまたアプローチに欠かせないクラブでもあります。

特に初心者には打ちやすいクラブで、アプローチのピッチ&ランに最適です。

 

ピッチングウエッジはピッチ1に対しラン1と覚えてください。

ピッチとはアプローチで空中を飛ぶ距離で、ランはボールがグリーンに落ちてから転がる距離です。

 

グリーン周りからのアプローチでピンまでの距離が20ヤードの場合は、ピン手前10ヤードのところにボールを落とすように打ちます。

 

7番アイアンはロフトと呼ばれるクラブのライ角度が、28度から33度くらいに設定されています。

メーカーによって多少異なりますが、ロフトもシャフトの長さもドライバーとサンドウェッジの丁度中間に位置します。

 

この点も7番アイアンの練習が有効な理由です。

このクラブを打ちこなせば、大小どのサイズのシャフトも使いこなせるようになるからです。

 

7アイアンの飛距離は非力な男性で130ヤード、飛ぶ人は150ヤードから160ヤードの距離を打つクラブになります。

 

女性の場合は70ヤードから120ヤードが目安になります。

アイアンは飛べばいいと言うものではありません、正確に距離を打ち分けるためのクラブです。

 

したがって、例え男性で120ヤードしか飛ばなくとも、150ヤード飛ぶ人よりグリーンをとらえる確率が高ければ、その方が良いことになります。

 

人の飛距離に惑わされず、自分の飛距離を正確に覚えておくことが大事です。

7番アイアンはコースに出るととても便利で、スコアメーク上とても重要な意味を持つクラブです。

 

また、7番アイアンにはヘッドが小さくフェイス面積が狭い『マッスルバックアイアン』とフェイスの広い『キャビティアイアン』があります。

 

初心者は迷わず『キャビティアイアン』を選択したください。

キャビティアイアンはフェイスが広い分ボールを正確にとらえやすく、飛距離も安定します。

 

7番アイアンを使いこなせるとすべてのクラブを打てるようになる!

 

14本のクラブを平均的に使いこなせるまでに1年かかる方でも、7番1本の練習方法なら半年もかからずに正しいスイング軌道が身に付きます。

 

ゴルフ初心者の上達必須パターンは『絶対的に自信を持てるクラブを1本作ること』です。

 

この方法は想像以上の効果を生みます。

7番が得意なら、ここぞという時は前後の6番8番の代わりにも使えます。

 

さらに7番アイアンはラフでも比較的打ちやすく、林の中からの脱出などトラブルショットにも便利なクラブです。

 

上達したら、ゆくゆくはランニングアプローチにも使用できます。

スイングに変な癖がつくと改善するのに長い時間とお金もかかってしまいます。

 

シングルを見据えて、7番アイアンでの徹底的な打ち込みこそが上達の近道です。

1本のクラブでは飽きが来るので、ピッチングウエッジと適度な間隔で、交互に打つことをおすすめします。

 

ウェッジはアプローチでよく使います。

アプローチにはランニングなど、多くのクラブを使い分けるタイプとウェッジだけで行くタイプに分かれます。

 

ここでは、ピッチングウェッジでのアプローチ練習をおすすめします。

非常に簡単なクラブなので、ボールが上る感覚や芯でとらえる手応えを身につけるにはもってこいです。

 

ピッチングウェッジで練習をするときは低くティアップして、上から打ち込む感覚を身につけることが重要です。

 

打ち込むといっても、意識して打ち込む必要はありません。

ソールが厚くロフトのあるウエッジをティーアップして繰り返し打っていると、自然に打ち込む感覚が身につきます。

 

練習場のマット上で打っている初心者をよく見かけますが、マットはクラブのソールが滑ってくれるので、ダフってもうまくショット出来ているような錯覚に陥ってしまいます。

 

その感覚のままラウンドすると、かなりの割合でしゃくり上げショットになってしまいます。

ボールを上げるのはスイングではなく、クラブのロフトに任せるのが正しいのです。

 

ゴルフ初心者は体が覚え切っていないので、地面にあるボールをヘッドですくい 上げようとしてダフるかトップしてしまいます。

 

ウェッジに限らずアイアンショットやフェアウェーウッドのミスは、ボールをすくい 上げようとするこの無意識から生まれるのです。

 

ティーアップしたボールをピッチングウエッジで打って得る、ダウンブローの体感。

この練習が大きな自信につながります。

 

前述したとおり、スイング理論上は7アイアンもドライバーも一緒です。

ドライバーはことさらアッパーに打たなくてはいけない、と勘違いするゴルファを多く見かけますが、そんなことはありません。

 

アイアンを打つ場合はボールが地面にあるから、たまたまクラブが当たる時はダウンブローになり、ドライバーはティアップされているからアッパブローにクラブが入るだけの違いなのです。

 

ドライバーは普通にスイングしていると、最下点を過ぎた後にボールをとらえることになります。

クラブヘッドがやや上向いた状態でボールをとらえ、これによってボールが高く上がり遠くへ飛ぶのです。

 

この原理に逆らってはいけません。

7番アイアンのように自然にクラブヘッドを振ってやればよいのです。

 

きちんとクラブの機能や特徴を理解していれば、1本1本のクラブによって特別な対策を講じる必要はないということです。

 

 

この辺りはシングルなどの上級者に惑わされないようにしてください。

シングルは練習量もラウンド経験も豊富なので、オリジナルな打ち方ができます。

 

それを初心者が真似ると待っているのは悲劇。

90を切るまでは基本通りの練習とスイングを忘れずに。

 

90前後で回るハンディキャップ18までなら、7番アイアンとピッチングウエッジ2本の練習でじゅうぶん到達できます。

 

途中、小難しいところに足を突っ込むと厄介なことになりますよ。

上達しない人の多くは頭でっかちで、自らゴルフを難しくしているのです。

 

あなたは、周囲に惑わされずまずは100を切る、そして90の壁を突破する。

そこを目標に3ヵ月間頑張りましょう。

 

スイングを安定させるビジネスゾーンの練習方法

ゴルフスイングで最も重要なのは、(右利きの場合)右腰から左腰までの間、いわゆるビジネスゾーンです。

 

プロゴルファの間では賞金:ビジネスに直結するから、そう呼ばれているほど重要視されます。

アマチュアでもスイング安定とスコアアップに、ビジネスゾーンの練習は欠かすことが出来ません。

 

最初はスタンス幅から練習を始めてください。

何度も何度もスイングを繰り返してください。

 

初めはぎこちなく違和感を覚えますが、素振りを繰り返すうちに慣れてきます。

慣れたらボールを打ってみましょう。

 

次は膝から膝までを同じように繰り返しましょう。

膝の高さに慣れたら、いよいよ腰の高さで素振りをしてください。

 

この時注意するのは、右腕と左腕でできた三角形を崩さないようにすること。

三角形を崩さないというと、右腕を無理に伸ばして右脇を開けてしまう人がいますが、それではスイングがおかしくなってしまいます。

 

自然に任せて、右肘は折ってください。

写真を参考にしてください。

 

 

ここから右ひじをたためば、クラブは腰の高さになります。

左肩が顎の下へ近づくのを実感できます。

 

この時も肩を回すのではなく、上体をねじる感覚を忘れないでください。

重心は真ん中で、体重移動は意識する必要はありません。

 

繰り返します。

ビジネスゾーンの練習は手打ちでは意味がありません。

 

上体を目標方向にゆっくり、きちんとねじりながらバックスイングを取ってください。

両肩を起点として、リズムよく振ることが大事です。

 

素振りは1回1回止めないで、柱時計の振り子のように繰り返すスイングしてください。

ゴルフスイングは静から動への運動です。

 

ビジネスゾーンの練習を反復することによって、始動のタイミングがつかめます。

そして、自分のスイングリズムをつかんでください。

タイガーのハーフショット

《タイガーウッズのハーフスイング》

 

 

スイングリズムは人によって違います。

一流選手でも全く違います。

 

タイガー・ウッズ、石川遼、ジャンボ尾崎選手などはスイングのリズムが速いですね。

一方、宮里藍、藤田寛之選手などはスイングのリズムがゆっくりです。

 

そして、プロはすべてのクラブを同じリズム、同じタイミングで打ちます。

サンドウエッジからドライバーまで、同じリズムでスイングするのが正しいのです。

 

ゴルフ中継を見ていても、画面に映る選手が次々に変わってしまうので、気が付かないだけです。

スイングがゆっくりでも、正しい軌道でクラヘッドが走ると飛距離は出ます。

 

アマチュアはクラブによってリズムが変わってしまう人が多く、これが上達しない原因でもあります。

いつでも、どんなクラブでも同じリズム、同じタイミングで打って行くことが求められます。

 

リズミカルで自分にマッチしたスイングを見つけるには、ビジネスゾーンの練習が不可欠です。

100切りを早めるためにも、繰り返す練習してください。

 

なお、両脚、両膝をくっつけたアドレスでの練習はやめましょう。

写真のようにタイガーほどの間隔をあけるか、狭くても足一つ分くらいの歩幅をとってください。

片手打ちの練習でビジネスゾーンを安定させる

スイング

 

ゴルフ初心者に多いのが手打ちです。

ビジネスゾーンの基本は腕と肩で出来た三角形でスイングすること。

 

前も書きましたが、三角形を崩さないと言っても、肘を伸ばしたままにすることではありません。

腰の位置に来たら自然と右肘は折れますから、逆らわず曲げてください。

 

しかし、これができずに手でショイと上げたり、インサイドにクラブを引いてしまうアマチュアゴルファーを多く見かけます。

 

インパクトでは小手先でボールに合わせ、フォローでも手だけでコントロールしようとしてしまいます。

 

これだと左脇が開いてしまい、左肘が突き出た格好になってしまいます。

いわゆる肘が抜けた状態。

 

ビジネスゾーンの練習では三角形を崩さず、振り子のようにスイングすることが重要。

この形を体得するには左手の片手打ちが効果的です。

 

腕だけではクラブを振りきれないので、自然と体の回転でスイングすることが身に沁み付きます。

最初はやはりアドレス幅で素振りを行ってください。

 

いきなり大きな振りをすると手首に負担がかかりすぎます。

ケガでもしたら元も子もありません。

 

右手で左肘を押さえてスイングすると左ひじが突き出さなくなります。

この、左肘の状態はすべてのスイングに通じますので、しっかり覚えてください。

 

徐々に振り幅を広げてスムースにクラブを振れるようになったら、ビジネスゾーンの範囲内でボールを打ちます。

 

手打ちはダメですよ。

しっかりと身体の回転を意識してスイングしましょう。

 

片手打ち

 

フォローで体の正面が目標方向に向いていればOKです。

慣れないことですから、誰でも最初からうまく打てません。

 

トップやダフリが出ても気にすることはありません。

根気よく素振りとボール打ちを繰り返すことです。

 

肘が飛び出ていなければ左脇が締まります。

これでクラブと腕と体の一体感が得られるはずです。

 

一体感が得られるまで、繰り返し練習してください。

片手打ちはスイングの基本を作り、ゴルフ上達にとても効果的です。