松山英樹選手がついにやった!
世界最最高峰のマスターズ初優勝、そして悲願の日本人男子メジャー初制覇を同時に成し遂げた。
今回、マスターズの優勝賞金は約2億2千700万円だが、松山選手はこの勝利で生涯6億ドル:約660億円の金銭的価値を手に入れたと、驚きの分析もあります。
これについては、後ほど詳細します。
最終18番のボギーパットを沈めて最後は最小1打差、薄氷を踏む勝利。
だが、素晴らしい!ほんとうに凄い!
85回目のマスターズで松山英樹は、ついに歴史を動かしたのだ。
オーガスタナショナルに棲む勝利の女神は実力を認め、初めて日本人選手に微笑んだのだった。
日本人選手マスターズ初制覇、そして日本男子悲願のメジャー初勝利。
ついにやったー!マスターズ日本人初制覇・松山英樹選手グリージャケット姿で優勝カップを手に!
普段は寡黙で多くを語らない松山英樹という男。
マスターズ優勝は、これまでにない最高の自己表現、自己顕示だったろう。
この自己顕示には世界の誰もが納得せざるを得ない。
『沈黙は金、雄弁は銀』を体現したような松山選手の快挙だった。
言葉少ない男の雰囲気を醸し出しながら、渾身の力を振り絞って戦ったマスターズだった。
だから勝利の瞬間は多くの人々の感涙を誘った。
TBS放送席の男どもは実況中であるにも構わず、全員泣いていた。
勝利を伝える小笠原亘アナの声は涙でかすれてすぐに沈黙。
話を振られた解説の中島常幸プロは「よかった、よくやった・・・」というのが精いっぱい。
嗚咽をこらえ切れない様子が、はっきりと伝わってきた。
ゲスト出演の宮里優作選手がインタビューで大学の後輩でもある松山選手に語りかけるのだが、涙まじりだから言葉が続かない。
松山選手の勝利が如何に偉業だったかを物語ると同時に、彼の寡黙な一途さも皆の涙を誘った一因だった。
泣いたのは放送席に陣取った男たちだけではなかった。
胸を震わせ目頭を熱くした人々は日本全国にいた。
生まれ故郷、四国の松山市民も学生時代を過ごした仙台市民も、小、中、高の恩師も、大学時代の監督も、みんながテレビの前で瞼をはらしていた。
しかし、松山英樹が成し遂げたマスターズ制覇はどれほどすごい事なのか、本人を含めてまだ誰も本当の価値は分からないだろう。
日本人初、アジア勢初の『マスターズ制覇』、そして日本人男子初の『メジャー勝利』。
これらがどれほどの価値あるものなのか?
日本人の胸の奥から時間とともに、じわじわとすごさの実感が湧いてくるのではないだろうか。
マスターズに5回も優勝している、あのタイガーウッズが早々にTwitterで祝福した。
「おめでとう!ヒデキは日本に誇りをもたらした」
タイガーが『誇り』というのだから、日本人は本当に『誇って』いいのだ。
「この歴史的な勝利、ゴルフ界全体に影響を与える」
2019年にマスターズを制覇したグリーンジャケットの“先輩”、タイガーウッズ選手も松山英樹選手の優勝を祝福。
アメリカ大使館までもが、アジア人初の偉業に最大限の賛辞を贈っています。#TheMasters https://t.co/IIlwzk24cF
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) April 12, 2021
マスターズで勝利を飾った松山英樹選手は、6億ドル:約656億円の金銭的価値を手に入れたと驚きの分析もある。
米スポーツビジネスサイト『Sportico』は、米広告調査会社ベーカー・ストリート・アドバタイジングの専門家ボブ・ドーフマン氏の分析を伝えた。
マスターズの1勝によって今後、松山選手が得る広告契約などの収入が6億ドルに上ると彼は見積もっている。
「ゴルフのキャリアが終わってしまうようなケガやスキャンダルがなければ、マスターズの勝利は楽に6億ドルの価値がある」
ボブ・ドーフマン氏は1年間2000万ドルの収入が30年間続くと予想している。
現在29歳の松山選手は今後、60歳までマスターズ制覇の栄光で稼ぎ続けることができる、との見立てだろう。
年間、約20億円の計算だ。
日本にはまだこの話がピンとくる人は少ないと思う。
だが、本家アメリカの専門家には『マスターズの勝利』がこれほどの付加価値を持つことなど、過去の例から容易に推測できるのだろう。
30年と言わずごく近い将来を推測しても、CMなどで日本企業から引っ張り凧になるのは明らかだ。
40億円と言われるテニスの錦織圭選手と大坂なおみ選手の年収を軽々と超えるでしょう。
しかしそれにしたって、ため息が出るほど時代は変わったものだ。
昭和50年代までは『100万ドルの夜景』『100万ドルの脚線美』『100万ドルの微笑』等、100万ドルが超高額、スーパー・ハイ・クオリティの基準だった。
今は億ドルの時代だ。
100万ドルでは、世界のトップは微笑んでさえくれないのだろうか?
ジョージア州の空に響き渡った松山選手『Thank You!』の声
マスターズ最終ラウンド、日本人選手として初制覇を狙う松山英樹選手は、現地時間11日午後2時40分:日本時間12日午前3時40分にスタートした。
1番はティーショットを林に入れてボギーをたたいたが、2番ですぐにバディを取り返した。
5番で長いパットを入れてパーセーブしたのが大きかった。
一時は2打差まで追い上げられたアメリカの若手W・ザラトリスが9番でボギーを叩くと松山は8番でバーディを取り、一挙に5打差と突き放した。
松山英樹選手は終始穏やかな表情で、アウトを2アンダーで終えた。
後続の選手に『トップは崩れないぞ』との無言の圧力をかける。
だが、終盤に入ると浮気な勝利の女神が本領を発揮する。
2位と5打差で迎えた15番のセカンドが池に転がりボギー。
松山選手の表情が一気に厳しくなり、キャデイとの会話も減っていく。
見ている方も、最終日後半に自滅した2017年の全米プロが頭をよぎる。
バーディを奪った同組で回る2位、X・シャウフェレとの差が一気に2打へ縮まった。
16番もボギーを打つが、今度はシャウフェレが池につかまりトリプルで脱落。
敵はすでに9アンダーでホールアウトしているザラトリスひとりに絞られた。
17番はパーセーブ。
18番はドライバーでのティーショットがフェアウェイをとらえた。
これで誰もが松山の勝利を信じただろう。
けれどもオーガスタナショナルはそう簡単に勝たせてはくれない。
セカンドショットが右のガードバンカーにつかまってしまう。
流石にここは落ち着いて3打目を1.5mに寄せる。
これで99%勝利を手繰り寄せた。
パーパットは外したが、これは愛嬌。
30cmほどのボギーパットを沈めて、悲願の『マスターズ』初勝利を飾った。
グリーンジャケットを羽織った優勝スピーチでは、松山英樹選手の心がこもった『Thank You!』が何度もジョージア州の空に響き渡った。
《優勝を決めた直後の松山英樹選手》
松山英樹選手が単独首位に飛び出し、日本男子悲願のメジャー初制覇へ王手をかけた『マスターズ』3日目、主催者から賞金額が発表された。
賞金総額は3年連続で1150万ドル、日本円にして約12億6100万円と変わらなかった。
優勝賞金は207万ドルで約2億2700万円だから、1試合で日本ツアー賞金王以上の金額を受け取ってしまう。
単独2位で124万2000ドル:約1億3600万円、単独3位で78万2000ドル:約8575万円。
単独5位で46万ドル:約5000万円、単独10位でも31万500ドル:約3400万円となっている。
凄い数字ですね。
これでは腕に覚えのある選手は男女問わず、皆アメリカツアーを目指すのも当たり前です。
なお、この勝利で松山英樹選手は世界ランキングが25位から14位へと大きく躍進して、東京オリンピック代表を確実にした。
マスターズ、松山英樹選手は11アンダーの単独首位で最終日へ!
《大会前日に行われたパー3大会での一コマ》
松山英樹選手の3日目、アウトは1アンダーとまずまずのプレーだったが、インで魅せた。
雨で1時間以上の中断後の11番、ラフからの難しいセカンドショットを5mに付けてバーディ。
12番も連続バーディ、パー5の15番イーグル奪取で単独首位に立った。
イン9ホールは4バーディ、1イーグル、ノーボギーの30と驚きのスコアで回り通算11アンダー。
18番のセカンドがグリーン奥へ突き抜けて大ピンチ。
テレビ解説の中島常幸プロが思わず「2mに寄せれば大成功」と言った難しい状況から、何と60cmに寄せる見事なアプローチでパーセーブ。
10回目の出場で9回目の決勝進出だから、その確率は凄い。
松山選手に派手さはないが、堅実さと勝負強さで日本人初のマスターズ制覇を狙う。
マスターズ3日目・松山英樹選手15番パー5のセカンドショット。
この後、6mのパットを沈め3日連続のイーグルで単独首位に立つ。
実況中継したTBSのインタビューで、中島常幸氏との受け答えでも実に落ち着いていた。
聞き手の中島氏もさすがプロ、松山選手の明日を気遣って長くは聞かなかった。
TBSアナ:悪天候による中断はどんな影響がありましたか?
去年の中断のほうが長くて、全然苦ではなかったです。
車の中でずっとスマホをいじってました。
アナ:再開後は見事なチャージでした。
うまくプレーできたかなとは思っています。
中島:何を聞けばよいかなあ、何を聞いて欲い?
・・・・・・・・(ちょっと戸惑いと笑顔を見せながら)
中島:ベストスコア65が出たね。スゴイ!
前半は少しドタバタして、パットも決めきることできなかったんですけど、後半に入って中断の後から少しグリーンのスピードが落ちたので、13番の3パットの後から良い感じで打つことができたと思います。
中島:イーグルを決めた15番の2打目は凄いショットだったね。何番で打ったの?
5アイアンです。208ydですピンまで。
キャディと話したら、「5(アイアン)のしっかり目」と。「何言ってんだ」と思いながら打ちました。
中島:あまり長く話して邪魔したくないから、最終日への意気込みを聞かせて。
この3日間、あまり(心に)波を立てることなくあまり怒らずできた。
明日はそういうことが大事になって来ると思う。
それができればすごくチャンスがあるんじゃないかと思います。
今日も時々、笑顔が見えてたから明日も大丈夫でしょう。
2位には7アンダーでダステン・ジョンソン(イングランド)など4名がつけている。
最終日最終組で回る松山英樹選手のスタートは、現地時間11日午後2時40分:日本時間12日午前3時40分スタートとなっている。
今夜は9時に寝て、明日3時に起きれば十分間に合います。
9時出社の方は最終ホールを見られるかどうか、きわどいところですね。
松山英樹選手が絶好調、日本人初のマスターズ制覇なるか?
13番でイーグルを奪取しパトロンに手を挙げて応える松山英樹選手
日本人選手としては4番目となる、10回目のマスターズ出場。
2日目松山英樹選手は4打差2位で出て1イーグル2バーディ、3ボギーの71で回り、通算4アンダーの好成績で予選ラウンドを終えた。
首位のイングランド、ジャステンローズとは3打差の6位タイ。
日本勢4大メジャー初制覇に向け、7年連続9度目の決勝ラウンド進出を果たし期待が膨らむ。
アーメンコーナー最後の13番ホール・パー5で圧巻のプレーを披露し、パトロンを沸かせた。
右ラフから打った残り191ヤードの2打目は、グリーン左奥へわずかに外れる。
パターを握ると、13mをグリーン外から直接ねじ込んだ。
初日の8番・パー5に続くイーグル奪取となり、観衆の拍手に右手を上げて応えた。
18番では難しいパット入れてパーセーブ、テレビの前に陣取る日本のファンをほっとさせた。
右手で小さなガッツポーズを作り予選ラウンドを締めくくった、松山選手の顔も誇らしげだった。
松山英樹選手は練習の虫だ。
ラウンド終了後、いつものようにドライビングレンジに現れ、決勝ラウンドに備えショットのチェックに余念がない。
今回のマスターズで、松山選手は十分に手応えを感じているようだ。
テレビの実況中継で解説をしている中島常幸選手とのインタビューでは、時折笑み浮かべて答えているのが印象的だった。
今シーズンからツアーへ帯同している目沢コーチとのコンビネーションも注目されるところだが、中島常幸さんは言う。
「今のところ、うまく行っていると思いますよ」
「(コーチが)一歳年上というのも良いのじゃないでしょうか」
日本人、そしてアジア勢で最初のマスターズ制覇へ。
松山英樹選手は日本中の期待を背負って、決勝ラウンドへ挑む。
なお、世界最高峰と言われるマスターズで日本人最多出場を誇るのは、尾崎将司選手の19回。
次いで青木功選手の14回、中島常幸選手の11回と続き、松山英樹選手は今回が10回目となる。
また、日本人最高位の成績は、2009年片山晋呉選手の単独4位。
過去のマスターズで松山英樹選手が残した最高の成績は、2015年の単独5位。
何といっても松山英樹選手の凄さは、マスターズでの予選通過率だ。
今回を含めて10回の出場で、うち9回は予選を通過し、その確率は9割を誇る。
他の選手では19回の最多出場回数を誇る尾崎将司選手が、予選通過は9回と5割を切っている。
青木選手が14回中7回、中島常幸選手は11回中6回の通過にとどまっている。
日本人最高の単独4位を誇る片山晋呉選手でも、出場9回中5回の予選通過にすぎない。
連続出場回数では9回と日本人最高の丸山茂樹選手は、アメリカを本拠地としていたにもかかわらず、予選通過はわずか3度だった。
松山英樹選手は本当に派手なところは見せない。
だが、『PGA・ツアー選手権』出場回数と言い、マスターズの予選突破率と言い、実に堅実で勝負強いのだ。
松山英樹選手は東京オリンピックのゴルフ日本代表が決定的!
2020 東京オリンピックのゴルフ競技日本男子の最有力候補は、松山英樹プロであることは誰もが認めるところ。
すでにアメリカツアーで日本人男子最多の5勝を挙げ、そのうち3度がプレーオフによる勝利であるから、勝負強さも持ち合わせている。
2017年には安倍首相、アメリカ・トランプ大統領と3人で霞ヶ関カンツリー倶楽部でラウンドしている。
霞ケ関CCは、ご存知のように東京オリンピックのゴルフ競技会場であり、松山選手が日本代表に選ばれたら、あの時の経験が有利に働くことは間違いないだろう。
◎東京オリンピックのゴルフ日本代表に最も近い、松山選手の経歴を見てみよう。
ゴルフを始めたのは4歳であった。
石川遼とは同学年で、ジュニア時代から二人はライバルとして、しのぎを削ってきた。
2010年の『アジア・アマチュア選手権』で優勝。
2011年の米ツアー『マスターズ』では、19歳で日本人最年少マスターズ予選通過を果たすと、27位に入り日本人初のローアマチュアに輝いた。
同年の『三井住友VISA太平洋マスターズ』を制し、倉本昌弘、石川遼に続き3人目のアマでのツアー制覇を達成する。
このあたりの大試合での勝負強さを見ても、松山選手の東京オリンピック ゴルフ競技での活躍に期待が高まる。
プロ転向後は2戦目の『つるやオープン』で早々と優勝飾り、実力が本物であることを鮮やかに証明して見せた。
この年はシーズン4勝を挙げ賞金総額2億円を超えて、JPGAツアー初となるルーキーイヤーでの賞金王に輝いた。
14年からは主戦場を米国に移し、早くも『ザ・メモリアルトーナメント』で初優勝を飾る。
東京オリンピックでゴルフが正式種目に決まったのはこの年であった。
16年には『ウェイストマネジメント フェニックスオープン』で2勝目を挙げ、日本人初のメジャー制覇へ期待が高って行く。
同年には『日本オープン』で国内メジャー初制覇を達成している。
2週間後の『WGC HSBCチャンピオンズ』で日本人として世界選手権を初めて制覇。
17年の『ウェイストマネジメント フェニックスオープン』では大会連覇を達成し、丸山茂樹を抜いて米ツアー日本男子最多勝利数となる4勝目を挙げた。
東京オリンピック ゴルフ競技での活躍が期待される松山英樹は、さらに同年の『WGCブリヂストン招待』で5勝目を挙げる。
惜しかったのが、2017年の全米プロ。
最終日のアウト9ホールを終わって、単独首位に躍り出た。
だが、後半のインに入ると乱れた。
5つのボギーをたたき、自滅する形で結果は5位だった。
18番のグリーンを降りたとたん、目頭を押さえているのが印象的だった。
あの悔しさをいつかきっと、メジャー制覇で晴らしてくれるだろう。
18、19、20年と未勝利に終わったが、出場枠わずか30名のPGAツアー最終戦の『ツアーチャンピオンシップ』には、もう後がない崖っぷちに立たされながら7年連続でそこにたどり着くなど、ここぞという時には底力を見せてくれる。
愛媛県松山市出身で明徳義塾中学校・高等学校を卒業後、ゴルフの名門・東北福祉大学へ進学する。
レクサス(トヨタ自動車)所属。
2017年1月に結婚し、7月には第1子が生まれた。
現在、東京オリンピックのゴルフ日本代表を目指して活躍中。
下記が東京オリンピックのゴルフ競技代表最有力、松山選手の日米ツアーでの優勝記録である。
日本PGAツアー8勝
No. 日時 大会
1、 2011年11月13日 三井住友VISA太平洋マスターズ
2 、2013年4月28日 つるやオープンゴルフトーナメント
3、 2013年6月2日 ダイヤモンドカップゴルフ
4 、2013年9月8日 フジサンケイクラシック
5 、2013年12月1日 カシオワールドオープンゴルフトーナメント
6 、2014年11月23日 ダンロップフェニックストーナメント
7 、2016年10月16日 日本オープンゴルフ選手権競技
8 、2016年11月13日 三井住友VISA太平洋マスターズ
米PGAツアー 5勝
No. 日時 大会
1 ,2014年6月1日 メモリアル・トーナメント
2 ,2016年2月7日 フェニックス・オープン
3 ,2016年10月30日 HSBCチャンピオンズ
4 ,2017年2月5日 フェニックス・オープン
5, 2017年8月7日 ブリヂストン招待選手権
*2018年は日米両ツアーにおいて優勝はないが現在、東京オリンピックのゴルフ日本代表争いでは最も近いところにいる。
未勝利に終わった2018年シーズンを東京オリンピックのゴルフ代表候補一番手、松山はこう振り返えっている。
「もう、追い詰められてましたね。
もういいかな、今年はやってもダメだからと思ったこともあったけど、でも、そこで止めていると自分じゃないなと。
最後まで諦めないで、あがかないとダメだと思って」
この強い気持ちが、『ツアーチャンピオンシップ』出場に結びついたのであろう。
2019年3月11日現在、松山選手は東京オリンピックのゴルフ代表を決める、オリンピックゴルフランキングで27位につけている。
各国の東京オリンピックのゴルフ代表は、オリンピックゴルフラインキング60位までの選手が選ばれる。
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