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タイガー・ウッズ82勝、松山英樹は2位!

ティーショット ゴルフ オリンピック

アメリカPGAツアーのトーナメントZOZOチャンピオンシップは10月28日・月曜日、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野CC(7041ヤード・パー70)で順延となっていた最終ラウンドの残りが行われた。

 

タイガー・ウッズ(米・43歳)がツアー通算82勝目を挙げ、サム・スニード(米)が持つ史上最多勝記録に並ぶ快挙を成し遂げた。

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タイガー・ウッズが日本で伝説をつくった!

2019年10月28日、大雨の影響でサスペンデッドとなっていた7ホールをプレーし、最終ラウンドのスコアが67で通算19アンダー。

 

終わってみれば、初日から一度もトップを譲ることのない完全優勝だ。

日本でタイガー・ウッズの伝説が生まれた瞬間だった。

 

「長い1週間だったね。

ヒデキがチャージしたのと私のミスもあり接戦になった。

82勝は凄い大きな数字だと思う」

 

「サム・スニードは50代で達成したが、私は42歳で到達できてとても幸運だった。

海外で達成できたのは驚きだが、今週の結果を踏まえ未来が明るくなった」

 

サム・スニード(Sam Snead)は1912年5月27日、アメリカ合衆国バージニア州で生まれた。

対してエルドリック・タイガー・ウッズ(Eldrick Tiger Woods)は、 1975年12月30日アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれで、二人には63歳もの年齢差がある。

 

誰しも二人が一緒にラウンドしたことはおろか、接点さえないと思うのが当然だろう。

しかしである、ウッズ5歳の時に一緒の組でラウンドしていたと言うから驚きである。

 

スニードがウッズにサインしている写真が残っていて、ウッズ自身ハッキリとラウンドのことを記憶しているとのことだ。

 

何という縁、何という出会いだろう。

この事実一つを見ても、タイガー・ウッズはまさしくゴルフの申し子である。

 

したがって、タイガーはゴルフを心から愛し、いつだって関係者に対するリスペクトと感謝を忘れない。

この大会でもその精神が変わることはなかった。

 

「皆さんには本当に感謝している。

ここ数日は雨の影響が大変で、被害に遭われた方も大勢いるが、皆さんの努力でこうしてこのイベントを迎えられた。

心からありがとうを伝えたい」

 

タイガーはいつもの優勝インタビューのように大会関係者に感謝を表すことを忘れず、よどみなく答えた。

「また来年日本に戻ってきたい」

とも言った。

 

これには大きな意味が含まれている。

霞ヶ関カンツリー倶楽で開催される東京オリンピックの出場を目指すという、度重なる宣言だと受け取れるのだ。

 

この1勝でオリンピックランキングは大きく上昇する。

タイガー・ウッズが日本の伝統コース、霞ヶ関カンツリー倶楽部でオリンピック選手として活躍する確率がかなり高くなった。

 

日本中のゴルフファンとオリンピックファンには、堪らない朗報が届くことだろう。

松山英樹選手もこの大会で2位に入り、日本代表の座をさらに固いものとした。

 

来年、2020年7月30日~8月2日のオリンピック競技中、タイガーと松山が同じ組でラウンドし、二人が同じグリーン上でパターを握りしめる姿を見ることができたなら、日本のゴルファにはこれはもう至極と言う他ない。

 

もしそれが最終日、最終組で実現したなら、日本中が興奮のるつぼとなってしまうこと間違いなしだ。

そんな歴史的な一ページは永遠にゴルファ達の記憶に刻まれ、世界中をニュースとして駆け巡ることになるだろう。

 

この大会で残念ながら松山英樹はPGA6勝目はならなかったが、タイガー・ウッズと初日から最終日まで優勝争いを演じたことで、大いに自信を取り戻したのではないだろうか。

 

ウッズ、松山ともに2020年東京オリンピックでの活躍へ期待は膨らむばかりである。

松山は目の前で、しかも日本で目撃したウッズの82勝について

「とてつもない数字だ。

普通の人には理解不能ですね」

 

「悔しいけど、これでまたタイガーは来年も来てくれるんじゃないですかね」

と称賛し、来年以降の出場を願い日本トッププロとしての自覚を見せてくれた。

 

松山自身については、

「状態はよくなかったけど、ギャラリーの応援のおかげでショットがブレずに済んだ。

そういう応援を普段からしてもらっていると思って、今後も頑張りたい」

 

この辺りのコメントを聞いていると松山は変わった。

数年前とは比較にならないプロゴルファーとしての自覚、そしてトッププレイヤーとしての責任が芽生えてきたのだろう。

 

また、この日の6ホールを振り返り

「残り6ホールで1個しか伸ばせない時点でチャンスはない。

ウッズはスコアを落とさないなと思っていた。

もう少し伸ばして終わりたかったのですが、うまくいかず残念です」

 

日本初開催のPGAツアーについてもしっかりと語った。

「2日目に大雨が降った中でたくさんのギャラリーが来てくれました。

関係者によるコース整備も素晴らしかったですね」

 

松山は米ツアーで苦労を重ね、一回りも二回りも大人になったようだ。

タイガー・ウッズの新記録樹立と松山英樹のPGA6勝目、さてどちらが先か目を離せない。

 

コメント

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