名門の磯子カンツリークラブは評判上々で会員権相場は値上りする！

神奈川県でも指折りの名門コース、磯子カンツリークラブの会員権相場が注目されています。

2024年1月20日現在、2,350万円の買いが入っています。

これは常に日本一の相場を維持する小金井カントリー倶楽部の3,400万円に次ぐ、買い希望値としては日本で2番目の数字です。

同じ神奈川県のレイクウッドゴルフクラブや戸塚カントリー倶楽部を、わずかに上回っています。

名門・磯子カンツリークラブの会員権相場上昇は、その評判の良さが理由です。

今後、会員権相場の値上がりが期待できる磯子カンツリークラブの、何が評価されているのか？

改めて検証してみました。

磯子カンツリークラブは、絵のように美しいコースを目指す！

「絵のように美しいコースに育て上げる」が、磯子カンツリークラブのポリシーです。

その言葉通り、桜の見事なホールや池と大きな滝を配したホールなど、プレーヤーの目と心を和ませる工夫が随所に見られます。

見た目の美観だけではありません。

パットの妙味を味わってもらおうと、全グリーンで芝の張り替え改修が行われました。

スリリングに仕上がったグリーンの全面改修は、メンバーから大好評です。

綺麗さと戦略性の高さが記憶に残る各ホールに、挑戦意欲を掻き立てるグリーンが加わりました。

磯子カンツリークラブのステータスは、もう一段ステップアップしたのです。

さらなる高みを目指して、今後もコースの改善、改良に取り組み続けることは間違いないでしょう。

だが、外見がいくら綺麗であっても、そこで働く人々に「おもてなし」の心がなければ、コース運営はちぐはぐなものになってしまいます。

まさに『画竜点睛を欠く』ことになるのです。

だが、磯子カンツリークラブは、そんな心配と無縁です。

キャディ、フロント、食堂スタッフ等への教育は決して怠りません。

言葉遣い、マインドトレーニング、マナーなど、常日頃から啓発に努めているのです。

また、より快適にプレーしてもらうため、管理部門のスタッフがコースメンテナンスには万全を期してプレーヤーを迎えます。

自然美と造形美が見事に調和したコースと、教育の行き届いたスタッフだけではありません。

磯子カンツリークラブは食事が、これまた天下一品なのです。

1960年の開場と同時に香港から料理人を招き、訪れるゴルファーに本格的な広東料理を提供し続けています。

以来、食材選びとメニュー作りには並々ならぬ姿勢で臨むのが、調理スタッフの伝統となっています。

この徹底的したこだわりこそが、心づくしの料理を生む秘訣なのです。

磯子カンツリークラブの厨房がつくる料理には、他のコースでは滅多に出会うことのできない、おもてなしの心意気と本物の味があります。

横浜高島屋が催す地元の物産展には、磯子カンツリークラブのシュウマイが出品されます。

これが大好評で、売り場には毎年行列ができるほどです。

メンテナンスの行き届いたコースでゆったりとプレーし、心いくまで本物の料理を堪能する。

ああ、何と満たされたゴルフライフでしょう。

奇をてらったところなど何一つありません。

磯子カンツリークラブは、伝統と風格に満ち満ちた名門中の名門コースです。

落ち着きと余裕、そして評判上々の充実したメンバーシップ。

これでは、ゴルフ会員権が上がって当然でしょう。

磯子カンツリークラブと他の主なコースのゴルフ会員権相場は次の通りです。