大出瑞月のプロフィールとクラブセッティング｜群馬県出身のプロゴルファー

群馬県出身の大出瑞月（おおいでみづき）選手は、7歳でゴルフを始めた実力派の女子プロゴルファーです。

2016年にプロテストへ初挑戦し、見事合格。

以降、ステップ・アップ・ツアーやJLPGAツアーで経験を重ねます。

2018年には国内メジャーである「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で4位、「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」で2位という好成績を収めました。

PINGのクラブを中心に構成されたセッティングを武器に、今後さらなる飛躍が期待されています。

大出瑞月選手の略歴

1997年11月21日生まれの大出瑞月選手。

関東学園大学附属高等学校在学中には2015年「関東高等学校ゴルフ選手権」で優勝するなど、アマチュア時代から頭角を現しました。

高校卒業後の2016年、日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）最終プロテストで4位に入り、初挑戦で合格。

88期生としてプロ入りを果たしました。

プロ入り直後からステップ・アップ・ツアーやレギュラーツアーで経験を積み、2018年には国内メジャーで4位入賞、同年のヨネックスレディスでは2位となり存在感を発揮しました。

渋野日向子選手を育てたことで有名な青木翔コーチの指導を受けながら、技術と精神面を磨き続けています。

※2025年3月4日時点の情報です。

セッティングは変更される場合があります。