ゴルフ人口が増えています。
1コース当たりの年間入場者数が4万人を超え、バブル経済以来の活況を呈しているのがゴルフ業界の現状です。
今回のブームは若い女性ゴルフファー増が大きな特徴で、ファッション性の高いゴルフウエアーが飛ぶように売れています。
コースが賑わい、ゴルフ用品が売れているので、次の注目はゴルフ会員権でしょう。
昨今の情勢からして、ゴルフ会員権の上がる理由はいくつかあるが、下がる理由は見つかりません。
品薄状態が続くゴルフ会員権ですが、購入にあたって失敗しないためには、信頼のおける会員権業者を見つけることが肝心です。
この記事では、ゴルフ人口の増加傾向と特徴、ゴルフ会員権の現状分析や購入にあたって注意すべき点などをまとめました。
信頼できる業者と怪しい業者の見極め方も述べます。
あなたのゴルフライフの充実に役立てください。
ゴルフ会員権は今が買い時!ゴルフ人口が増え会員権が注目を集める?
2020年4月の緊急事態宣言は、ゴルフ業界にも大きな影響を及ぼしました。
一時的にではあったにせよ多くのゴルフ場が休業を余儀なくされ、入場者は大幅減となったのでした。
しかしその後、ゴルフが世界的に見直されます。
広大な敷地でプレーすることからソーシャルディスタンスを保ち、密を避けられると再評価されたのです。
これにより、日本でもゴルフ場の入場者は一気に増加します。
2019年における全国のゴルフ場総入場者数は9,000万人を超えていましたが、緊急事態宣言が発出された2020年には約8,135万人にまで減少しました。
だがそれもつかの間、2021年になると大幅な増加に転じます。
約8,969万人と前年度より10%以上増えました。
2022年度は、9,000万人を大幅に突破しました。
ちなみに過去、最も入場者が多かったのは、バブル景気の余韻を引きずる1992年の約1億260万人です。
今回のゴルフ人口増は、プレーをやめていた人が戻ってきたことに加え、新規に始める人もかなり多くなっているのが理由です。
しかも、若年層の男女や中年夫婦でのプレーも多く見られ、裾野の広がりはハッキリと反映されています。
バブルの頃も女性ゴルフアは多く見られましたが、女性だけのパーティーはそれほど多くありませんでした。
しかし、昨今は女性だけでラウンドする組がゴルフ場のあちらこちらで見ることができ、さながらファッションショーのような様相を呈しています。
それぞれのプレーヤーが好みのファッションを楽しみながらラウンドしていて、華やかでいいですね。
練習場にもその影響は及び、女性ゴルファーが熱心に打ち込む姿も多くみられます。
そのような状況の中で、いま注目を集めているのがゴルフ会員権です。
次にはゴルフ会員権について分析します。
ゴルフ会員権は今が買い時!ホームコースはゴルファーの憧れだ。
ゴルファーの多くはホームコースに憧れます。
スポーツとして、また競技としてのゴルフを楽しむのにもっとも手っ取り早い方法は、ゴルフ場の会員になることです。
「メンバーになりクラブ競技に出て緊張感と、もっと高い次元のゴルフを味わいたい」
そのような思考を持つゴルファーが増えています。
メンバーシップが確立されたコースの会員になると、あなたのゴルフ人生は確実に変わります。
「ゴルフって、こんなに楽しく奥深いスポーツだったとは知らなかった」
あなたもゴルフ場の会員になると、きっとそのように実感することでしょう。
メンバーにしか味わえない醍醐味、充実感などの素晴らしさがあるからこそ、ゴルフ会員権には価値があるのです。
ゴルフ会員権は今が買い時!信頼できる業者から買うべ理由とは?
ゴルフ会員権は、市場から購入できます。
購入にあたっては、信頼できる会員権業者を選ぶのが必須です。
信頼できる業者を紹介する前に、ゴルフ会員権の現状を一緒に見てみましょう。
2021年、ゴルフ会員権市場は驚くほどの活況に沸きました。
東京都内で長年ゴルフ会員権を扱ってきた会社によりますと、需要は確実に拡大しているけれど売り物件がほとんどない状況が続いたといいます。
取引が活発になれば、価格は上昇するのが市場原理。
ゴルフ会員権市場は、バブル期以来の盛況を見せたのです。
なんと、わずか1年間で会員権相場が5倍にもなったゴルフ場も現れました。
神奈川県の横浜カントリークラブが、そのコース。
2021年1月は60万円ほどの相場でしたが、年末には300万円前後の高値で取引されるようになっていたのです。
横浜CCに限ったことではありません。
都心から近く、それなりのレアウトでスタートの取りやすいコースは、どこも軒並み相場が急上昇しました。
しかし、2022年に入ると過熱気味だったゴルフ会員権相場は、徐々に落ち着きを取り戻します。
一方的に上がり続けるのではなく、適当なところで一服入る。
ある意味、健全な市場の姿かもしれませんね。
けれども、パンデミックを契機として、今後も継続的にゴルフを楽しみたいと考える層は確実に広がっているのも否定しがたい事実です。
これから会員権の実需が徐々に増していく可能性は、きわめて高いと言えるでしょう。
したがって、2024年以降もゴルフ会員権市場は、全体的に売り物件の少ない状況が続くと思われます。
ただし、バブル期のように爆発的な高騰はあり得ないでしょう。
理由はいくつかあります。
一つはバブル経済が崩壊した後に起きたゴルフ会員権の、悲劇的な暴落です。
当時の暴落ぶりは、悲惨とも呼ぶべきレベルでした。
痛い目を見た人が多くいたのです。
ゴルフをしないのに投機目的でゴルフ会員権を買った人も多く、泣くに泣けない状況に置かれたものです。
あのような苦い記憶がある限り、ゴルフ会員権購入に対して慎重になる人は当然多くなるでしょう。
また、バブル期と現在では、名義書き換え時に発生する費用に大きな違いが出ています。
ゴルフ場に納付する『名義書き換え料』が、当時とは比べ物にならないほど高くなったのです。
このことがゴルフ会員権の相場上昇を阻む、大きな原因になっているのは間違いありません。
だが、ゴルフ場が収入を増やすために取った措置ですから、簡単には変わらないでしょう。
会員権は10万円で取得できるが、ゴルフ場に納める名義書き換え料はその10倍の100万円。
そんなコースはざらです。
名義変更料の他に『預託金』が必要になるケースもあります。
また、年会費もありますが、これもコースによって金額はバラバラです。
したがって、ゴルフ会員権の取得に当たっては、事前に必要な総額をきちんと把握しておかなければ、その場になって大慌てすることになりかねません。
『JGAのハンディキャップ取得していること』『他コースに所属していること』『紹介者または保証人が必要』など、入会条件も複雑です。
初めて会員権を購入する人にとっては、煩わしいと感じることも多々あります。
間違いのないよう安全にゴルフ会員権を購入するには、その道のプロに相談するのが一番です。
まずは、ゴルフ会員権を専門に扱う業者さんに相談してください。
ただし、大金をつぎ込むのですから、信頼のおける業者でなくてはなりません。
必要な金額や入会条件についてゴルフ場に直接聞くと、多くのコースは親切に教えてくれます。
けれども、ゴルフ場は教えるだけで会員になるための手助けはしてくれません。
やはり頼れるのは、ゴルフ会員権を専門に扱う業者さんです。
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どうして日本ゴルフ同友会を推薦するのかについて、次の章で述べます。
会員権業者に求められる、信頼される条件!
お客様からの信頼を得るために、会員権業者には次のようなことが求められます。
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そして何よりも大切なのは、お客様とのコミュニケーションを最優先し会員権を購入したいと思っているあなたが、納得できるまで誠意をもって対応してくれることです。
信頼できない業者の特徴は、書面へのサインをせっかちに要求することです。
これには、ミエミエの魂胆が隠されています。
業者に有利な書面を交わして、お客様に逃げられないよう、囲い込んでしまうことを目的としているのです。
うっかり書面にサインすると、価格を大幅に釣り上げてくる業者もありますから、要注意ですよ。
実は、この手法で泣かされる人が、とても多いのです。
その点、日本ゴルフ同友会では相談や見積りに関しては当然、無料で対応してくれます。
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